2009年12月4日金曜日

初診まで:ケースワーカーさんとの面接

私の大事な週1回のテニススクール@毎週水曜日。この間の水曜日に、「じゃ、nebulaさんは来期から中級に」と言われ「ウホーーーーー!!!」と本当は叫びたい位嬉しいのだけれど、オトナですからね・・・ッフ。アタクシもB型ですから(家族全員B)、基本喜怒哀楽が激しく、「クール」なんて言葉とは無縁でございますが、年と共にそれでも少しずつオトナにはなって来ているようですw

水曜日はかなりハード。朝9時半から11時まで汗ドブドブかいてテニスに燃えて、1時半にはポーラが帰宅(ポーラの学校は水曜日は全学年4時間)、3時半からはポーラのピアノ、そして11月から学校のママ友に誘われてPTAのバドミントン部なんてものにも入ってしまい、これが5時から7時半までで帰宅は8時!超ハードな一日のためズタボロになる。朝テニスやって夜バドやってるただの主婦なんてあんまりいないと思う・・・orz でも楽しいし私の大切な気晴らし♪

でもこの間の水曜日は初診してくれる病院?施設?のケースワーカーさんとの初めての面接。さすがに夜にバドするパワーはないと思いお休み連絡をして、ピアノへはポーラ一人で行ってもらい(オットが在宅だったけど送迎は不可。お迎えには間に合った)、でも中級に上がれた高揚気分を抱きながら行って来ました。車で一時間。高速使うとかなり早い。30分だ!でも往復千円以上かかるから地味に下道。てか、こういう面接、お金掛かるのかしら・・・?

現れたケースワーカーさんは30代前半と思しき男性。頂いた名刺には社会福祉士と書いてある。教育センターの方は50代の女性だった(ちなみに名刺も頂いてないところが官の不思議w)。教育センターで話して来た事をまた一から説明。そしてWISCプロフィールを見せて、これからポーラが成長するにつれて色々出てくるであろう困難に立ち向かえるようバックアップ体制を作りたい事、それに伴いやはり診断を取りたい事を説明する。

ワーカーさん(Kさんとする)はポーラのWISCプロフィールを見て第一声、「これは、また・・・」と思わず苦笑い。言語性と動作性で39もの開きがあるポーラのグラフはもちろんガタガタ。そして「これは、色々困り感がありそうですねぇ」とシミジミw そしてうかがったのは・・・

「こちらに来る方のメインは、中高生が多いんですね。軽度発達障害で幼小と見過ごされて、所謂二次障害が出て深刻な状態になってから来所するお子さんが多いんです。幼小で軽度発達障害が救い上げられるようになってから10年も経ってませんから仕方の無いことでもあるのですが、正直、もっと早く気が付いてあげられれば、と思う事も多いんです。ポーラちゃんはまだ二年生ですから。長い目で見て行きましょう。」

と。生活習慣が壊滅的とか、色々不器用とか、色々心配ではあるけれど何より心配なのは二次障害。もうすでに小2なんかで「ポーラはなんにもできないから。仕方がないの。」と言うようになってしまっている今の状態だって、すでによろしくない傾向。そういう風にポーラを仕向けてしまったのは親である私の責任。だからこそ、今ここできっちり方向修正をかけなければいけないと思っている。とは言ってもやっぱり時々相変わらず「ムカッ#」としてしまうけれどw

そして、そのまま初診予約完了!てか、3月の予定なんてどうやって覚えていればいいのだろう。皆さんどうやって覚えているの?w 手帳を使う習慣のない私は、仕方ないのでとりあえずGoogleカレンダーに入れておいた。普段のスケジュールは学校から月末に配布される一ヶ月のスケジュール表に色々書き込んで一括管理している。なのでそれ以降のスケジュールになると色々困る事が多いのであったw

で、お金は掛かるのか?掛かりました(笑)。千円(笑)。でも教育センターみたいに一時間キッカリ!という訳ではなく、一時間半位話したかな。それからWISCの話をしたり(よっぽど衝撃的だったらしいw)、お薦めの本なども教えて貰い、とても信用が置ける方だなぁとほっとして帰宅したのでありました。

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